【勃起は何分かかる？】フル勃起が出来ないけど少しでも硬くしたい

年齢と共に以前のようにセックスの機会が減少していて、ある時に気づき自分はED（勃起不全）気味だという事に。
20代の頃にフル勃起がしにくい事はあったが何となくツレとの行為は出来ていた。
まったく、ダメなわけでないですが、果てる前の途中で行為が終了してしまう場合もあります。

また、半勃ち状態で強引に挿入されたところで、女性が感じとれる刺激もイマイチで感じさせるなんて到底ムリで、最悪だとインポやネチッコイ、面倒なヤツと思われる可能性もありますね。

半勃ち状態で強引に挿入されたところで、膣内で感じとれる刺激もイマイチなのでイカせるなんて到底ムリ、、最悪だとインポのレッテルを貼られる可能性すらあります。

• フル勃起が出来ない、または硬くなるまで時間がかかる
• 注入するまで硬さが70％前後で行為中に気が散ってしまうと中折れもある

実際、巷では精力剤やサプリなども売れているようですが、実際に効果があった口コミやSNSなどの本当に信頼が出来る評価を見たことがありません。あっても、広告付き紹介なので眉唾物ですね。

フル勃起できないのは既にED（勃起不全）が進行中！

年配の人のEDは基本的には完治は難しいでしょう。実際、これだけネットで多くの情報やYoutubeでも勃起不全改善のプログラムが放送されているのに、ED治療薬が人気な現実からも想像がつくのではないでしょうか。

これらのプログラムは多少は効果があるかとは思います。
本当に、これらで効果があるのでしたら善意の医師や医療機関は積極的に改善方法を公開しているはずです。医薬効果がないサプリを飲んだり、運動選手でもEDになる事からも原因はもっと別なところにあるはずです。

少なくともEDで通院をすればED治療薬を処方され、服用すればフル勃起できるようになるのが現実です。

ED治療薬は勃起できない原因物質を発生を抑制する効能がある医薬品で、興奮剤や催淫剤のように強制的にフル勃起させる魔法薬のようなモノでもありません。

「治療、改善」効果をもたらい男性が本来持っている能力からフル勃起を可能にさせます。

血液満タンにフル勃起出来ない原因

大きくわけてEDを引き起こす原因は以下のようなモノがあります。
この他に病気による服用中のお薬による原因は主治医からサポートがあるはずですので除外しております。

基本期には「上記のどちらか」又は「両方」からくるとされています。
つまりこれらの要素が以下の勃起サイクルの循環を妨げているわけです。

勃起サイクルは脳から始まる。

心理的要因・肉体的要因によって、この「Step」の何れかで途切れたり、弱まるとフル勃起だけでなくED勃起不全となります。

性的興奮をしているはずなのに勃起の為のパワーがフルパワーにならない状態が問題となります。
女性の体もデリケートですが、同じく男性の勃起の仕組みも非常にデリケートなんですよね。

心因性でもフル勃起したい！

特に厄介なのが心因性がEDでありED治療薬も効果が感じにくく改善しにくい場合があるようです。
ED治療薬は器質性（肉体的）へは効果が出やすいので、EDの原因が器質性（肉体的）と心因性（精神的）の両者ならばフル勃起までとはいかなくとも改善が見込めそうです。

心因性の勃起障害では、様々なストレスが起因しており、家庭や職場、友人関係から様々な心に響くストレスが勃起をしにくくすする要因となります。
青年期のトラウマなど人によっては、まったく気に留めない事でも、それがストレスやプレッシャーとなり、間接的にも自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことがあるようです。そして、フル勃起に必要な性的な興奮や刺激が脳に正しく伝達されなくなるのが、主な勃たないメカニズムになります。

心が病んでいるために脳からのフル勃起をさせる命令が正確に行えない状態です。

通常ならば女性からの刺激により、脳が性的刺激を勃起中枢に送り、陰茎の海綿体に多量の血液が行き届くのが正常な勃起状態。フル勃起に必要なStepとしては「２」までに当たります。

心が病んだり疲労している状態ですと、勃起を満たす性的命令が脳から発信されなくなるでしょう。

妻だけに勃たないのは当たり前

結婚生活や付き合いが長いと性的な刺激が弱くなるための勃起力の低下はEDとは関係なくパートナーへの性欲の低下ですね。
そもそも、魅力を感じなくなった妻とセックスしたいと思わなくなり、逆に苦痛となっている場合もあるでしょう。

AV（アダルトビデオ）ならばフル勃起できるのであればEDではない勃起不全ですね。
そもそも、相手に性的な魅力を感じなければ勃起するのは難しいでしょう。結婚するとセックスしなくなるのは、珍しくもありません。

「妻だけED」としては、単に「飽きた」だけではなく、以下のような事例も良く聞きます。

一世一代のプロジェクトとしての出産に旦那を参加させるのは避けるべきです。
まずは男性は血液に対する免疫が女性が考える以上に無いと思ってください。それに、女性から母親になった瞬間を目の当たりにすれば、女性というより自分の母親と同じ分類となってしまうでしょう。

「妻だけED」となってしまうは悪い事ではないのですが「妻が単純な性的」な対象ではなくなり性的要求を解消するために妻へフル勃起ができなくなるのは至極当然な事かもしれません。
まだ、性的な恥じらいを持ち少女（若々しさ）の感じを持ってくれればよいのですが、普通に母親として強くなり、年を取り体形が崩れれてしまうので仕方ないですね。

ED諸君、妻にフル勃起できなくても正常ですので、安心してください。
「妻だけED」などの場合でも性的な刺激に慣れが発生して、脳が刺激と認識しないくなるなども、夫婦関係を壊す要因にもなってしまいます。

このような「妻だけED」の年代になると男性は器質的なEDも併発しているので、更に難しくなっています。

生セックスでフル勃起ができる？

男性ならば分かるでしょうがセックスの時にコンドームを着用はリスクを考えなければ面倒なだけでしょう。
その中でも着用派と生派の2通りの人がいたり、相手よって着けたりつけなかったするのではないでしょうか。

着用の有無によって相手のへの本気度みたな「気持ち」が異なってくるので、興奮度合いからもフル勃起度合いも変わるのではないでしょうか。

上記は心因性のEDでもセックスがどのような人であったり、性癖なども関係するようです。
例えば、遊んでいる女性が相手ならば性病の心配を感じるのは不思議ではありませんが、コンドームの着用が心理的な安心感より通常に勃起が出来る場合もあります。

これとは逆に「好きで好きで結婚したい」「自分の女にしたい」などがある相手ならば生でのセックスでは征服感よりフル勃起するなど男性側の性癖なども影響するようです。

器質性（肉体的）な問題でフル勃起できない

そして、最後に器質性である肉体が原因でフル勃起出来ないのは身体的な問題であり、一般的なEDはこちが原因でしょう。また、医学的に対応かのうはED治療薬の活躍はこちらの症状でもあります。
もちろん、肉体的な原因ですから何らかの手術からの後遺症などの場合は医師にご相談ください。

肉体的なEDの原因としてよく言われるのは以下のような原因ではありますが、明確な根拠がある訳ではありません。

上記の見直しをよく言われますが、ED治療薬の効能と上記の問題の関連性は本当に小さなモノなようです。

ED治療薬は「PDE5阻害薬」と分類されています。これは「PDE5」を「阻害」するという効果です。

男性がフル勃起出来ない原因は「この」PDE5が関係しています。これは一度ED治療薬を飲んでみれば理解できるはずです。
ED治療薬を飲んでフル勃起できるようになれば肉体的なEDである事の証明でもあります。

運動不足で飲酒、喫煙、悪い生活習慣でも毎日フル勃起している頭の悪い人も存在するはずです。

フル勃起をするための根拠のある方法は「ED治療薬を服用」「脳が感じる性的刺激を得る」が確実です。例えば「妻だけED」ならば妻にコスプレをさせる等もフル勃起に必要な要素なはずです。