健康ひろば

テノベート軟膏でのアトピー対応だけでなくスキンケアも!

テノベート軟膏でのアトピー対応だけでなくスキンケアも!

アトピーでお悩みの方はテノベート軟膏(ステロイド)使用でのアトピー性皮膚炎治療をされるでしょうが、日ごろのスキンケアの継続がとても大切です。

アトピー性皮膚炎は「薬物療法」「スキンケア」「悪化要因への対策」の3本柱での治療が必要になります。

皮膚の炎症を抑えられれば「かゆみ」も和らぐため「かゆい⇒かく⇒悪化する」という「悪化要因」をエラ去られます。

治療の中心にはステロイドの外用薬、炎症部分には「タクロリムス軟膏」ですね。

トップグラム軟膏(非ステロイド)でも保湿剤の使用は継続指定下さい。

テノベート軟膏のような非ステロイドでも、抗炎症作用により「かゆみ」を抑える効果がありますが皮膚バリア機能の強化は期待できません。

アトピー皮膚炎患者の皮膚のバリアは弱くなっているので、皮膚バリア機能を補うために、保湿剤を使用して継続したスキンケアをすることが大変重要です。

塗り薬(ステロイド、免疫抑制の外用薬など)により皮膚の状態が改善し「かゆみ」もなくなっても、保湿剤などで皮膚のメンテナンスを怠ると皮疹が再燃しやすくなるため、皮疹の程度にかかわらず続ける必要があります。

保湿ケア中に皮疹の再燃が起きたら、ステロイド外用薬や免疫抑制剤外用薬などによって炎症を鎮める治療を行います。

アトピーは保湿とトップグラム軟膏

保湿剤の選択と使用

日ごろのスキンケア

テノベート軟膏(ステロイド)トップグラム軟膏(非ステロイド)でのアトピー対応は医薬成分が重要なポイントですので医薬メーカー製が必要になります。
しかし、保湿剤も様々な種類がありますが、市販されているモノでもお肌にあう刺激が少ない物ならば十分です。

また、お風呂やシャワー後は15分以内に汗が引いたら早めに保湿剤を塗るようにしましょう。
都度、乾燥が気になる場合や、乾燥しやすい時期なども、小まめに塗るようにして下さい

アトピーのためには皮膚を清潔に保ち小まめに洗う事が望ましい

汗をかいた場合などは、汗の刺激や汚れが皮膚へ良くない影響がありますので汗をかいた場合は、こまめに洗い流すことが大切です。

ただし石鹸を使い過ぎないように、かつ低刺激の石鹸を使うようにして下さい。

目安としては1日1,2回が適当とされています。あまり、石鹸を使いすぎると必要以上に皮脂が洗い流されてしまい乾燥肌になりがちですのでスキンケアも忘れずに。

石鹸を使わないのもあり!

石鹸使わないのもあり?

最近は低刺激の石鹸も普通に入手する事ができますが、石鹸を使わずに汚れや汗のみを落とすだけでも十分でもあります。

日ごろから身体を洗っている人は十分ですので石鹸を使うのは1日の終わりに1度のみでも十分でもあります。

また、石鹸の成分が残っているのも刺激や汚れの元ですので、石鹸成分は良く良く洗い流すようにする必要が有りますね。

炎症を抑える、炎症の元となる刺激物、汚れを残さない!


石鹸は必要な皮脂まで取ってしまうのでしょうか?


テノベート軟膏ような効果的なステロイド剤を使用して皮膚の状態が改善しても石鹸でゴシゴシ洗う事でお肌バリアが壊れてしまいます。

では、石鹸は皮膚の皮脂をとってしまい乾燥してしまうので使わない方が良いのでしょうか?

恐らくしっかりと湯船に入浴している人は石鹸をそれほど使う必要はないかもしれませんが、皮膚についた汗や汚れ、雑菌などはしっかりと落とす必要があります。

そして、アトピーの原因ともなる「アレルゲン」も発疹(ほっしん)を悪化させるため、石鹸で優しく洗い落とす必要があります。

同時に石鹸は皮膚のバリア機能を低下させる前提で低刺激の石鹸をよく泡立ててからお肌に優しくご使用ください。

また、湯船につかると皮膚が潤い、毛穴が広がり、皮膚表面についた汚れも落とす効果も期待できますので、入浴により石鹸を使用する頻度を減らすなどの工夫も有効です。

ですが、かゆみを誘引するほど高温のお湯や長湯は控えましょう。


まとめますと、アトピー性皮膚炎の3本柱は以下の3つです。

②悪化要因への対策(①でかゆみが収まるので、掻きむしったりしなくなる。お風呂で清潔に!)
③スキンケア(保湿剤はお肌に合った製品で小まめにメンテナンス)



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