健康ひろば

フィンカーは抜け毛・薄毛予防に効果的なのか?

フィンカーは抜け毛・薄毛予防に効果的なのか?

昔々の話ですが、「髪は長~い友達です」というシャンプーか何かの宣伝があったと記憶しています。実は、このフレーズ、あながち間違ってはいないと思うのですが、いかがでしょうか?生まれた時から髪の毛が生えていて、ほとんどの人が死ぬまである程度の髪の毛を保持しているかと思います(特別な状況の場合や病気、事故などは除きます)。やはり髪はあなたの人生に欠かせない友達なです。
 
日本人成人男性の毛髪に関する調査では、2060代男性のなんと30%の人が薄毛を気にしていて、そのうちの約60%の人が、将来の自分の毛髪を心配していると回答しています。薄毛、抜け毛、脱毛など髪の毛に悩む男性は、多く存在しているのですね。



抜け毛・脱毛の原因 毛はなぜ抜けるのか?
人間の頭には平均して10万本の髪の毛が生えていて、そして毎日約100本の髪の毛が抜けていく、と言われています。計算すると約3年ほどで、すべて抜け落ちることになってしまいます。でも大丈夫、髪の毛は抜けてもそこからまた新しい髪が生えてくるようになっていて、そのサイクルを続けていくのです。
 
髪の毛が生えるサイクルを「毛周期」と言います。これは髪の毛の根本(毛根)にある毛母細胞が分裂をくりかえして髪の毛が生え、最後には毛母細胞が小さくなり、その下で作られている新しい髪の毛に、押し出されるようにして、寿命の来た髪の毛が抜けていく、これが髪の毛が生えるサイクルになります。
 
抜け毛、薄毛は、新しい髪が生えてくるはず…なのですが、「新しい髪が生えてこないのに、抜けてしまう髪の毛」が問題なのです。これには、加齢やストレス、髪型、生活習慣などが関連していますが、簡単に言うと、男性ホルモンが脱毛原因のジヒドロテストステロン(DHT)を生成してしまうからです。ジヒドロテストステロンは毛根を攻撃し、抜け毛脱毛を促してしまうのです。



男性の抜け毛・薄毛・脱毛の悩み AGA (*Androgenetic Alopeciaの略称)
男性型脱毛症のことをAGAといいます。髪が生えるサイクル毛周期が非常に短くなり、薄毛や脱毛を引き起こします。薄毛は通常、成長期であるはずの髪の毛が、まだ成長し切っていない産毛のようなままで寿命を迎えてしまうことです。AGAは、男性ホルモンの影響を受けやすい部分、おでこの生え際や頭頂部に多く見られます。
 
その他、抜け毛・薄毛・脱毛を誘発するような原因も考えられます。
 
加齢
年をとると頭皮が硬くなり、老化してしまいます。そうなると血流が悪くなり、毛根の毛母細胞に栄養が行かなくなり、抜ける原因となることも
 
過度なストレス
生活、仕事上でも重要な役割を任される中年期。過度の精神的ストレスのために、毛根の毛乳頭が機能せず、抜け毛となります。また、ストレスを紛らわすために、自分で髪を知らず知らずのうちに引き抜いてしまうという症状もあります。
 
生活習慣
女性の場合は、行き過ぎたダイエットなど、髪の毛の重要な栄養素であるタンパク質が不足し、栄養がなくなり抜け毛になる、ということもあります。もちろん男性にも言えることですので、過度なダイエットなどは控えてください。髪の毛をつくるには、栄養が大切です。また、喫煙されている方も要注意です。喫煙は血管を収縮させ血行が悪くなるので、抜け毛の原因になり、体にも良くありません。生活習慣も見直しましょう。
 
ヘアスタイル
最近は、女性だけでなく長髪の男性も多くみられます。長い髪を後ろに束ねたり、結んだりしている男性もいますが、このヘアスタイルにも注意が必要です。いつも同じ方向に引っ張って結んだり、同じ分け目でセットしていたりしますと、常に同じ場所の髪の毛が引っ張られ、毛根の血流が悪くなったりします。そうすると、髪に栄養がいかなくなり、抜け毛の原因になります。


 
毛が抜けることに伴う病気・疾患
 すでに、抜け毛・薄毛を「男性型脱毛症(AGA)」という疾患とみなしていますが、その他にも抜け毛や薄毛を発症する病気もあります。ただの抜け毛AGAだろうと思っていると大変な病気だったということもあり得ますので、気を付けてください。
 
円形脱毛症
身体の中にある免疫機能ですが、これが何らかの原因で異常をきたし、身体の一部を異物とみなしてしまうことがあります。そのため、その場所に発毛しないという状態に繋がったりします。頭髪だけでなく、体毛に発生することもあります。
 
甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症、膠原病による脱毛
内分泌・代謝異常などの病気が原因で薄毛や脱毛の症状が出る場合もあります。これは、病気に伴う脱毛なので、正しい治療を行えば、脱毛や抜け毛はなくなるはずです。
 
抗がん剤による抜け毛や脱毛
抗がん剤による副作用の中で、抜け毛や脱毛のことは、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?これも、抗がん剤によるものと原因がわかっているので、使用を中止すれば、ある程度のサイクル(通常36ヶ月後)で発毛すると言われています。使用停止後に生えてくる髪の毛は、以前と違う質の髪の毛になることもあるそうです。
 
びまん性脱毛症
これは、女性に多くみられる髪の毛の疾患です。ホルモンの影響により頭頂部分の髪の毛全体が薄毛(密度がなくなる)になります。
 
白癬症
皮膚感染症の疾患です。白癬はカビの一種で、水虫と同じと考えてください。白癬菌が毛穴や毛髪につき炎症と脱毛を引き起こします。痒みなどはありませんが、患部の髪を引っ張るとすぐに抜けるのが特徴です。
 
その他、なんらかの痒みなどで掻きむしり、毛が生えなくなるなど、様々な病気と関連していることも多い為、抜け毛・脱毛とあなどらず、正しい知識を身につけておきましょう。


 
普段からできる抜け毛予防法
髪の毛は、毛根に栄養素が十分いきわたり、丈夫できれいな毛が生えるようになっています。食生活の見直しや洗髪の仕方など、通常の生活から簡単にできる予防法を実行しましょう。
 
洗髪
髪の毛と頭皮には、日々のホコリや排気ガス、タバコの煙など、その他外でふれてくる様々な汚れが付着しています。内側からも汗や皮脂が分泌されているため、必ず洗髪で汚れをきれいに取り除くことが必要です。
 
指の腹を使い、頭皮をやさしく揉むようにして洗うのがベストです。爪などでひっかきながら洗うのは抜け毛を引き起こす可能性もあるのでNG。髪の毛自体もそうですが、頭皮をきれいにすることが大切です。最近では、さまざまな洗髪料がありますので、自分の髪の毛にあったものにして、髪への負担を減らしてください。
 
食生活
髪の毛の基本成分はタンパク質です。タンパク質を多く含む食品(肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、カキなど)を心がけて食事に取り入れて下さい。また、
血行を良くするビタミンE,Aなど、ビタミン類も有効です。
その他、ヨード(わかめ、ひじきなど)、エイコサペンタエン酸(イワシ、ぶり、さばなど青魚)、コラーゲン(長いも、レンコン、納豆など)も有効です。
 
<要注意>
基本的に、どんな栄養素でも毛髪を育成するのに悪い栄養素はありません。ただ、脂肪分の取りすぎは、皮脂の分泌が過多になり脂漏性脱毛症になりやすいので要注意です。
 
血行をよくする頭皮マッサージ
栄養素以外にも血行は大切です。頭皮を包むように指で揉みほぐし血行を良くしましょう。寝る前などに行うと寝つきも良くなります。


 
抜け毛・脱毛に効果 フィンカーってどんな薬?
抜け毛・脱毛予防には、いくつかの薬が発売されていますが、その中で脱毛の原因となるジヒドロテストステロンを抑制する薬が「フィンカー」です。
 
フィンカーは主要成分フィナステリドの作用で、発毛サイクルを活発化させます。フィンカーを服用すると、初期脱毛として既存の古くなった毛髪が抜け、新しい髪の毛が生えるようになってきます。
 
AGA治療薬は、血行をよくするものなどもありますが、フィンカーは脱毛の原因に直接働きかけ、発毛のサイクル、毛周期を活発にすることがポイントです。
 
ひとつの毛根で髪が生える回数はだいたい決められているため、抜け毛が進むと、その毛根はどんどんと毛が生えなくなってしまいます。そのためにも、抜け毛・脱毛予防は早めにするのが大切です。
 
AGAは完治することがありません。長い間使用するとなると、経済的にも環境的にもご自身の生活と照らし合わせて考える必要があります。その点、個人輸入が可能な三越屋なら安心です。いつでも、どこでも購入手続きが可能です。
 
フィンカーはプロペシアのジェネリック薬品です。三越屋ではインドのシプラ社(製薬会社)から正規ルートで個人輸入のお手伝いをしています。価格のみならず、薬自体にも信頼がおけます。

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