シムビコート(Symbicort)160/4.5ug・気管支喘息など|アストラゼネカ
- AstraZeneca Pharmaceuticals
- MTK0020IN
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内容物(成分)、数量等は同じです。
数量 | 価格 | 単価 | |
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商品 x 3 箱 | 13,431 円 | 4,477 円 | |
商品 x 5 箱 | 16,723 円 | 3,345 円 |
▶シムビコート(Symbicort)とは?

シムビコートは喘息治療に利用され、炎症を抑え咳や「ゼーゼーヒューヒュー」といった辛い症状を緩和します。
このお薬は吸入タイプのお薬で以下の2つの成分で構成されています。
・ホルモテロール:気管支を拡げる
・ブテソニド:炎症をさえる(ステロイドの中でも 安全性が高く、妊娠中の方や、小児にも使用されている薬)
シムビコート利用患者様は こんな気管支状態です。

▶シムビコートの使い方
ジムビコーとは、2つの使用方法があります。
・ 定期吸入のみに使用し、発作時には別のお薬を使用
・ 発作時に追加吸入として使用
➀右へ「クルッ」と回す。
*赤いグリップを右へ止まるまで回します。
②左へ「カチッ」と戻す
*赤いグリップを左へ「カチッ」と音がするまで戻すと薬剤が1吸入分セットされます。
③息を吐き、「スーッ」と深く吸い込む
*「ハァー」と大きく息を吐いた後、マウスピースをくわえて深く吸い上げてください。
注)マウスピースに息を吹きかけないでください。
④”1回2吸入”など複数回吸入する場合は、①~③を繰り返してください。
*最後に必ずうがい又は口をすすぎます。
注)使い始めの初回のみ操作をして下さい。
*当製品はアストラゼネカ(海外版)製です。
以下のような症状におススメ ・気管支喘息の方
・ 肺気腫の諸症状を緩解したい方
・慢性気管支炎の諸症状を緩解したい方
・慢性閉塞性肺疾患の諸症状を緩解したい方
▶用法 注意事項 等
商品名
シムビコート(Symbicort)160/4.5ug
一般名(有効成分名)
ブデソニド(Budesonide)
ホルモテロールフマル酸塩水和物(Formoterol Fumarate Hydrate)
効果
●気管支喘息(吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)
●慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)
用法・用量
〈気管支喘息〉
通常、成人には、維持療法として1回1吸入(ブデソニドとして160µg、ホルモテロールフマル酸塩水和物として4.5µg)を1日2回吸入する。
*症状に応じて、維持療法としての1日の最高量は1回4吸入1日2回(合計8吸入:ブデソニドとして1280µg(160µg x 8)、ホルモテロールフマル酸塩水和物として36µg(4.5µg x 8)までとする。
・維持療法として1回1吸入あるいは2吸入を1日2回している患者は、発作発現時に本剤の頓用吸入を追加で行うことができる。本剤を維持療法に加えて頓用吸入する場合は、発作発現時に1吸入する。数分経過しても発作が持続する場合には、さらに追加で1吸入する。必要に応じてこれを繰り返すが、1回の発作発現につき、最大6吸入までとする。
維持療法と頓用吸入を合計した本剤の1日の最高量は、通常8吸入までとするが、一時的に1日合計12吸入(ブデソニドとして1920µg、ホルモテロールフマル酸塩水和物として54µg)まで増量可能である。
・慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解
通常、成人には、1回2吸入(ブデソニドとして320µg、ホルモテロールフマル酸塩水和物として9µg)を1日2回吸入する。
注意事項
ジムビコートの使用をし忘れても2回分を一度に吸入しないでください。
気付いたらすぐに1回分吸入してください。ただし、吸入する時間が近い場合は1回とばし、次の時間に1回分吸入してください。
副作用
吐き気、嘔吐、力が入らない、食欲不振等
主成分
・ブデソニド(Budesonide) 160µg
・ホルモテロールフマル酸塩水和物(Formoterol Fumarate Hydrate) 4.5µg
商品名(日本市場)
シムビコートタービュヘイラー30吸入(アストラゼネカ)
シムビコートタービュヘイラー60吸入(アストラゼネカ)
メーカー
参考サイト
商品説明は以下のサイトの情報も参考にしています。